高濃度PCB廃棄物の処理期限まで、残りわずか500日!!
みんな久しぶりだね~。(*´ω`)┛
最近は気温も下がって、だんだん寒くなってきたね。



今日は少し難しい話だけど、PCB(ポリ塩化ビフェニル)についてみんなに知ってほしいんだ。
かつてPCBは、絶縁性、不燃性等の特性により、変圧器やコンデンサーといった電気機器などに使用されていたんだよ。
でもね...
後々、毒性があることがわかって昭和47年以降製造が中止になったんだ。il||li(´・ω・il)il||li・・・・
その後、平成13年にPCB特別措置法が成立し、現在では全国5箇所に処理施設を整備して高濃度PCB廃棄物の処理が行われているよ。
PCB特別措置法により処分期間が決まっていて、鳥取県内では平成30年3月末までに処分委託をしなければいけないんだよ。

今日がその処分期限まで残り500日!
ぼくからみんなに協力してほしいことがあるよ。(*・`ω´・)ゞ
保管などの届出をしていない高濃度PCB廃棄物や使用製品が存在しないか今一度確認してね。
そして、分からないことがあったら鳥取県生活環境部循環型社会推進課に相談を!


詳しくは下のリンクの情報を見てね。



★参考情報★
<鳥取県HP>
<環境省 HP>
<中間貯蔵・環境安全事業株式会社(JESCO)>
<一般社団法人日本電気工業会> https://www.jema-net.or.jp/Japanese/pis/pcb/jyuden/pcb62.html
<(一社)日本照明工業会>


