「フードリサイクル」の取り組みを紹介するよ!
鳥取駅近くにあるベーカリーカフェ「Le Cochon d'Or(ル・コションドール)」へ行ってきたよ。

このお店では、お店から出る食品残さをリサイクルする、循環型システム“フードリサイクル”を取り入れられているんだ。
<フードリサイクルの流れ>
お店から出た食品残さを、リサイクル企業(因幡環境整備(株))に処理を委託。
そのリサイクル企業で、食品残さを原料に液体肥料(液肥)を製造し、
さらにその液肥を使って、野菜を栽培、販売。
お店が、その液肥で栽培した野菜(ニンジン、ジャガイモなど)を購入して、メニューに使用。
このお店では、その野菜を、パンの材料や、料理の付け合わせなどに使っているんだって。

↑液肥栽培ニンジンのペーストを練り込んだパン
農林水産省の統計によると、日本では年間約1,800万トンの食品廃棄物が排出されていて、
そのうち、本来食べられるのに廃棄されている量は、年間約500~800万トン(3割~4割)含まれると推計されているんだって。
ぼくたち一人一人も、食べ物を残さず食べたり、食品を買いすぎないようにして、ごみになる食品を減らす心がけが大切だね。 ↓↓よろしければ、クリックを!! コメント(右下から)もお願いします。

このお店では、お店から出る食品残さをリサイクルする、循環型システム“フードリサイクル”を取り入れられているんだ。
<フードリサイクルの流れ>


さらにその液肥を使って、野菜を栽培、販売。

このお店では、その野菜を、パンの材料や、料理の付け合わせなどに使っているんだって。

↑液肥栽培ニンジンのペーストを練り込んだパン
農林水産省の統計によると、日本では年間約1,800万トンの食品廃棄物が排出されていて、
そのうち、本来食べられるのに廃棄されている量は、年間約500~800万トン(3割~4割)含まれると推計されているんだって。
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